
サン・エールキッチンでは
とちぎHACCP取得の
安心・安全に徹した設備で
お食事をおつくりしています。
お子様からご年配の方まで、すべての方々が安心してお届けするお食事を召し上がっていただくため、サン・エールキッチンではとちぎHACCP取得の安心・安全に徹した設備にてお食事をおつくりしています。
安心・安全なお食事をお届けするための設備紹介

厨房に入る前、衣類に付いたホコリなどは、前室にてウエアークリーナーで除去した上、エアーシャワーで徹底的に取り除きます。

加熱時、加熱後、盛り付け時、配送時の徹底した温度管理と記録。冷却ヒートにより貯米庫、生ごみ室の温度が一定以上高くならないシステム。

オゾン水を使用して器具や床のほか、食材の洗浄などにも使用しています。

サン・エールキッチン内にはオゾン水が出る水道を10か所設置。

外から戻ってきた食缶やお弁当箱の洗浄を行います。洗浄室はもう一つあり、厨房内で使用した調理器具を洗浄します。

下処理前の食材の置き場です。届いた食材は検品された後、こちらに保管されます。

下処理室で処理した食材を大鍋やオーブンで加熱調理します。加熱後の料理は必ず温度を計測し、その後すぐ冷却されます。

ひとつひとつのお弁当を手作業で丁寧に詰めていきます。食材が調理され、弁当に詰めて出庫されるまでは一方通行となっており、徹底された衛生管理をしています。
とちぎHACCPとは?

栃木県食品自主衛生管理認証制度(とちぎHACCP)は、食品の安全性を確保するため、衛生管理の国際標準であるHACCPによる手法を取り入れて基本的な衛生管理を確実に続けることができる施設を認証する制度です。消費者自身が安全な食品を選ぶときに活用できる制度でもあります。